9月11日(土)、大石利光理事長・学長が第18回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムにおいて「マネジメント改革による大学運営の再考と再興」と題した基調講演を行いました。
本フォーラムは、時代の大きな変化の中、新しい在り方が求められる大学、それら大学の連携組織としてさまざまな活動をしてきた大学コンソーシアムの存在意義やその価値を改めて考える機会としてオンラインで開催され、多くの関係者が参加されました。
大石理事長・学長は、企業経営者としての経験を踏まえ、企業マネジメントと大学マネジメントの違いやこれまで取り組んできた大学運営の改革について、具体的な事例を交えながら講演しました。また基調講演後のシンポジウムでは「産・官・学におけるそれぞれの連携取組の現状と今後求められること」について、シンポジストの一人として本学におけるプログラミング教育に関する取り組みなどさまざまな事例を紹介し、今後の課題や在り方、大学や大学コンソーシアムとの連携について提言・議論を交わしました。