11月18日(木)、国際交流センター主催の韓国湖西大学校との第2回オンライン交流会を実施しました。
新型コロナウイルスの世界的な蔓延のため、海外へ渡航しての留学・研修は実施困難な状況が続いています。そのような状況下での初の試みとして、今年7月にGoogle Meetを使用してのオンライン交流会を開催し、本学の学生と日本語を学ぶ韓国の学生が、両国の文化や食、エンターテインメントについて相互にミニプレゼンを行い、大盛況となりました。
その第2弾として開催された今回は、「両国の就職活動事情」「お互いの国のおすすめスポットの紹介」「日本・韓国それぞれのスナック」をテーマに、日本・韓国の学生に加え、韓国に留学中の中国人学生が交流しました。
韓国湖西大学の学生からは「写真や動画を通じてOECUを知ることができました。自分の準備をすることも学びがありとても楽しかった」「お互いの国を知る機会になってよかったと思います。コロナが落ち着いたら日本・大阪に行きたいです」「前回知り合った方々にも、新たに知り合えた方々にも今日お会いして、話し合えて本当に楽しかった」「前回の参加者とは今も個人的に連絡を取り合っているので、今回もつながりを広げていきたいです」
本学の学生からは「このような状況下でなかなか交流できない外国の方々とお話しできて楽しかったです」「両大学の風景を見比べてみて、似たところやそれぞれのいいところに気付くことができました」「初めての参加でしたが、こんなに楽しいとは思いませんでした。またぜひ参加したいです」「前回お会いした方にまた会えて、元気そうで嬉しかったです。韓国に行ったり、留学してみたいと思いました」
と、今後のさらなる交流が期待される感想が多く聞かれました。
本学では、ニューノーマルの時代に合わせて、日本にいながら参加可能なオンラインでの研修や国際交流に取り組んでいます。
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