11月24日(水)、本学 寝屋川キャンパスにて京都府立田辺高等学校の大学体験・見学会を行いました。
今回の体験・見学会は工学探究科の2年生32人、教員5人の方が参加。当日は手指の消毒、マスクの着用などの新型コロナウイルス感染症拡大予防対策をとりました。
工学部電子機械工学科の兼宗進教授が開発したプログラミング言語「ドリトル」を使用した授業では、プログラミングソフトを使った簡単なゲーム作りを体験していただきました。生徒のみなさんは、本学の在学生の指導を受けながら楽しんでプログラミングに挑戦していました。その後、3D造形先端加工センターへ移動し、4班に分かれてさまざまな最先端の工作機械や造形物に触れたり、自由工房の学生が製作したマイクロマウスの走行デモンストレーションやレスキューロボットの操作を体験していただきました。
本学の学びを実際に体験していただくことで、本学への理解も十分に深めていただけたのではないかと思います。