11月26日(金)、四條畷キャンパスで防火・防災訓練を実施しました。
今回実施したのは、大規模地震により8号館の臨床工学講義室で火災が発生したことを想定し、四條畷キャンパスの学生、教職員がコナミホール前広場に避難するという内容の訓練です。
参加した学生・教職員は、館内非常放送、初期消火活動、避難誘導、避難を行い、自分の身を守る行動をとり、安全を確保しながらコナミホール前広場へ避難しました。
避難完了後、水消火器による消火訓練を実施しました。参加した学生たちは「火事だ!」と声を出し、真剣に消火訓練に取り組んでいました。
最後に消防署員より講評と質疑応答が行われ、学生・教職員から「消火器の仕組みについて」「家庭での防火防災について」など多くの質問があがりました。
実際の災害を想定した訓練を行うことで、学生・教職員の災害に対する防火・防災意識を高める非常に貴重な機会となりました。