4月27日、大阪電気通信大学高等学校の全学年対象のスポーツテストに、本学医療健康科学部健康スポーツ科学科の山下陽一郎教授と中井聖教授、学生10名が協力しました。
当日は、朝から学年ごとに時間をわけ、体育館、剣道場、柔道場にわかれて実施しました。反復横跳びや立幅跳び、握力測定などを高校教員と一緒になって計測をしました。
例年はクラスごとに行われていますが、今年は全学年約1200名の生徒を1日かけて実施しました。そのため、学年を超え、高校教職員や大学教員、学生との交流の場となりました。
また、参加学生にとっては「体力測定と評価」の授業の学びを現場実践できたり、教員目線で高校現場を見たりする貴重な機会となりました。