2022.06.24 プレスリリース

先生がアバターで授業!?オープンキャンパスで初の試み

大阪電気通信大学(所在:大阪府寝屋川市、四條畷市、学長:塩田邦成)は、6月5日(日)に2022年度最初のオープンキャンパスを開催しました。
イベントの1つでゲーム&メディア学科のナガタタケシ准教授がアバターとなり、オンラインで体験授業を行いました。参加した高校生からの評判は概ね良好で、「実際に体験できることはとても貴重なことだった」などの感想がありました。
次回は8月20日(土)のオープンキャンパスで実施予定です。
 
【体験授業のポイント】
●先生がアバターに変身
教室に先生はおらず、来場者はモニター越しに体験授業を受けます。画面に先生のアバターが映り、授業を進めます。
 
●未来の授業?
コロナ禍でオンライン授業や会議が当たり前となった今、本学ではその先のアバターによる授業を展開。さらにメタバースで、アバターが一般的になった今、授業の形態も変化していくと予想し、新しい授業方法を模索しています。
 
【次回開催内容】
日時:8月20日(土)10:55~11:45
場所:大阪電気通信大学 四條畷キャンパス
   大阪府四條畷市清滝1130-70
   最寄り駅:JR「四条畷」駅
 
【教員紹介】
ナガタ タケシ
総合情報学部ゲーム&メディア学科准教授。
映像制作会社でアニメのディレクターを経て、2007年大阪電気通信大学総合情報学部デジタルアート・アニメーション学科(現ゲーム&メディア学科)講師に就任。現在も教鞭をとる傍ら、映像制作を行う。
 
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