7月12日(火)、大商学園高等学校の2年生39人と教員1人を対象とした大学見学会を実施しました。
はじめに大学紹介を行い、本学への理解を深めていただきました。
その後、本学メディアコミュニケーションセンターの職員による「ドリトルプログラミング」の体験授業を実施しました。本学学生4人もTAとして体験授業をサポートしました。「ドリトル」は、工学部電子機械工学科の兼宗進教授が開発した教育用プログラミング言語で、小中学校ならびに高等学校の情報教育において幅広く利用されています。生徒の皆さんは、職員やTAの指導を受けながら楽しんでゲーム作りに挑戦していました。
その後、3班に分かれてOECUイノベーションスクエア内を見学していただきました。開放的な学生ラウンジや研究室の雰囲気に、生徒の皆さんは興味津々の様子でした。
本学の学びを実際に体験し、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただくことで、本学への理解も十分に深めていただけたのではないかと思います。