8月6日(土)と7日(日)の2日間、桃山学院大学あべのBDL(ビジネス・デザイン・ラボ)において、ビジネスアイデア創出とプロトタイプ開発を行う「サマーハッカソンinあべのBDL」が開催され、本学から8名の学生が参加しました。
日本電通株式会社様を講師に、アイデア創出のワークショップが実施され、自分の「スキ」で社会課題を解決するビジネスアイデアを考えました。またアイデアで終わるのではなく、そのアイデアを形にしたプロトタイプの作成までを行いました。
本プログラムでは、「未利用資源の活用」と「災害対策」をテーマに、桃山学院大学ビジネスデザイン学部生と大阪電気通信大学の学生が、文系と理系のそれぞれの専門知識やノウハウ、特徴を生かしながら、世の中に存在する課題を多面的に捉え、柔軟な発想で新しいアイデアの創出に取り組みました。
2日間の集中プログラムの最終日には、学生が考えたビジネスアイデアの成果発表を作成したプロトタイプのデモンストレーションとともに行い、最も優れたアイデアを発表したグループには、運営スタッフ一同から表彰状が授与されました。
なお、当日は桃山学院大学のオープンキャンパスも同日開催しており、来学された高校生や保護者の方々にもグループワークや発表の様子をご観覧いただきました。
本学参加者
吉田 伊織 (電子機械工学科 2年)
濱崎 悠斗 (機械工学科 3年)
田中 智皓 (機械工学科 3年)
大西 琉斗 (情報工学科 2年)
岡 新 (情報工学科 2年)
岡村 拓海 (情報工学科 2年)
上山 裕翔 (通信工学科 2年)、他1名