総合情報学部デジタルゲーム学科の学生2名が、IGDA(NPO法人国際ゲーム開発者協会)日本支部によるTGS2022(東京ゲームショウ2022)スカラーシップ(奨学生)プログラム定員9名の募集でスカラー生に採択されました。
採択された学生は、東京ゲームショウ(TGS)の全日程に参加し、チーム制作したゲームをIGDA日本ブースで展示します。
総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科は2007年から13年連続で東京ゲームショウに学生の作品を出展してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、2020年から出展を見送っていました。
今回、TGS2022スカラーシップに採択されたことにより、本学学生の作品が2年ぶりに出展されます。選考に通過した2作品はVR作品で、毎年京都で行われるインディーゲーム国内最大級のイベント「BitSummit 」にも出展された作品です。
開催期間中はスカラーシップの他の作品と入れ替わりで展示されます。
展示期間 2022年9月15日(木)~18日(日)
展示場所 幕張メッセ ホール1「1ーS46 IGDA日本」ブース
※9月15日(木)終日、16日(金)午前はビジネスデイです。
※一般来場者は9月16日(金)14時から入場できます。
※入場チケットはオンラインでの事前購入が必要です。
【作品概要】
タイトル名:彷校
“ナニ”かが徘徊する旧校舎からの脱出を目指す、本格VRホラー!
タイトル名:ふり撃て!コーラガンナー
コーラって振りたいよね?という発想から生まれた体感VRシューター
迫りくるカロリーモンスターをコーラで退けろ!
※作品PVは「BitSummit X-Roads」時のもの