本学の強化指定クラブである女子バスケットボール部が10月10日（月）、池田市立五月山体育館（大阪府・池田市）で2022年度 関西女子学生バスケットボール連盟 3部リーグ戦（上位リーグ最終戦）で3位入賞を果たし、今年度におけるチームの活動を終えました。
10月24日（月）、同部を代表して古山歩香キャプテン（健康スポーツ科学科 4年生）、藤田あさひ副キャプテン（同学科 3年生）が市谷浩一郎監督(同学科准教授)とともに学長のもとを訪れ、今年度の活動と試合結果を報告しました。
塩田邦成学長は「部活で学生さんが頑張って活躍をしてくれると、他の学生さんの励みにもなるので大変素晴らしい。ひとりでも多くの学生さんが応援に来てくれるようなチーム・選手になってほしい」と述べ、今後の活躍に期待を寄せました。
古山キャプテンは、「監督・コーチ・トレーナーと選手が一丸となって戦うことができました。優勝という目標には届きませんでしたが、内容的には非常に良かったと思います」とやりきった表情で話してくれました。
市谷監督からは「実力的には優勝できる力を持っていたと思います。新型コロナウイルスの影響で満足できる練習ができない時期もありましたが、古山がチームを引っ張り大きく成長させてくれました。大会期間中には多くの方から応援をいただき、ありがとうございました。既に新チームでの活動は始めており、次回はもっと良い戦績を報告できるよう頑張ります」と、感謝と今後の抱負が述べられました。
