2月2日(木)・9日(木)・14日(火)の3日間、寝屋川市立中央小学校の「チャレンジクラブ」が開催され、児童たちのクラブ体験に本学が協力しました。
「チャレンジクラブ」とは、寝屋川市立中央小学校の4~6年生の児童らが、学習意欲の向上や技術の習得を目的にスポーツや工作などのクラブ活動を体験するイベントで、新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となりました。
本学は地域ボランティア活動の一環として協力し、さまざまな講座を実施しています。
今年度は寝屋川キャンパスでソフトボール、タッチフットボール、プラモデル制作、管弦楽演奏、卓球、吹奏楽演奏、貯金箱制作、箱でつくる電車と反転フラップ式発車標制作の8講座を、中央小学校では、映画研究、ハンドボール、バドミントン、アルティメットの4講座を担当し、各クラブなどに所属する学生が講師を務めました。
194人の児童が参加し、大学生の指導のもと、寒さに負けず3日間のクラブ体験を行いました。
タッチフットボールに参加した児童は「パス練習が楽しく、試合も自分たちで作戦を立てることがおもしろかったです」と満足そうでした。教えてもらったことをメモしている児童もおり、元気の良い歓声がグラウンドに響き渡っていました。
初日は緊張した様子でしたが徐々に打ち解け、世代を超えた交流を楽しんでいました。
▼本学の担当講座詳細
<寝屋川キャンパス>
・ソフトボール(硬式野球部)
・タッチフットボール(アメリカンフットボール部)
・プラモデル制作(SF研究会)
・管弦楽演奏(管弦楽団弦楽器部門)
・卓球(卓球部)
・吹奏楽(管弦楽団吹奏楽部門)
・貯金箱制作(美術部)
・箱でつくる電車、反転フラップ式発車標制作(鉄道研究会)
<中央小学校>
・ショートムービー撮影(映画研究会)
・ハンドボール(ハンドボール部)
・バドミントン(バドミントン部)
・アルティメット(健康スポーツ科学科)
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP