2月4日(土)、アルカスホール(寝屋川市立地域交流センター)メインホールで、第2回「ねやがわ建築賞」表彰式が開催され、工学部建築学科の北澤誠男准教授が審査員を務めました。
「ねやがわ建築賞」は、市制施行70周年記念事業として2021年度に初めて創設された賞で、優れたデザイン性を有し、良好な居住環境を形成している建物を表彰しています。新たな付加価値を広く市民に情報発信することにより、市の住環境に関するイメージを向上させ、町のリノベーションを促進させることを目的とし、寝屋川市内の建築物を対象に募集しています。
今回は2回目の実施となり、「住宅部門」で5件、「一般建築部門」で2件の応募があり、審査の結果5件が受賞作品として選ばれました。
北澤准教授は、優秀賞住宅部門を受賞した『HouseT-立体的に繋がる家-』の講評として「この作品には2つの大切な建築要素があると感じています。ひとつは『周りを思いやる建築』。一見すると閉ざされた印象だが、周辺に対する敷地特性を周到に読み取られた計画であり、小さな壁と開口部からなる北側ファサードが街並に貢献するアイコンとなり、一歩中に入れば、視線制御された南側中庭を望む立体的な吹抜けが迎えてくれるなど、周辺との在り方の最適解とも考えられます。もうひとつは『次世代を思いやる建築』。竣工から10年経つがオリジナルのまま使われていることから、建築主の将来の暮らしを見据えて設計され、愛されて使い続けられたことが想像されます。このことは昨今話題になっている空き家政策にも通じると思われ、長く使い続けられる建築のあり方の好例ではないでしょうか。このような、周りに愛され長く愛される建築が、これからも寝屋川市から育っていくことを期待しています」と述べました。
北澤准教授は、第1回より選考委員として「ねやがわ建築賞」の審査を行っており、審査の過程で、広瀬寝屋川市長と寝屋川市の街全体の今後についても意見交換を行うなど精力的に活動しています。
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