3月11日(土)、対面とオンラインのハイブリッド形式(対面会場:大阪産業大学)で公益社団法人 日本設計工学会関西支部 2022年度 研究発表講演会が開催され、大学院 工学研究科 工学専攻制御機械工学コース1年 宮城慶雅さん(星野研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。
この賞は、設計工学の分野における学術研究および教育の成果の公開、発表を奨励することを目的としています。学生賞は、将来の設計工学分野を担うべき学生の研究発表として、優秀なる研究発表を行った者に対して授与されるものです。
発表テーマは「研究に関わるモノづくり実践活動の成果および検証」で、現在取り組んでいる研究を発表や論文で完了させるのではなく、実際のものづくり活動などに結びつけていることを実践研究として発表しました。
今回の受賞について宮城さんは「このような名誉ある賞をいただき大変嬉しく思います。振り返ると困難も多々ありましたが、熱心にご指導いただいた星野先生や切磋琢磨し合える友人に恵まれたおかげです。今後も、これまで努力してきたことを誇りに思い、研究を進めていきたいです」と抱負を述べました。
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