2020年度から新型コロナウイルス感染症対策として、感染症法に基づき大阪府または国(文部科学省)の指示・要請等により様々な対応をしてきましたが、2023年5月8日(月)に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行することに伴い、授業、学生支援・課外活動等の実施や設備については次の基準で対応することとします。
・授業実施について
授業は、面接授業と遠隔授業(オンライン授業)を併用して実施します。ただし、オンライン授業は面接授業と同等以上の教育効果が期待できる科目について行います。
・学生支援・課外活動等について
「ゼミ・卒研等の懇親に関する行事」「就職活動」「資格支援」「課外活動」などの学生支援・課外活動等について、感染防止に十分留意して、平常通り実施します。
・施設設備について
教室の人数は、収容定員に戻します。
食堂のパーティション設置を半減し、座席数を増やします。
なお、建物出入口の消毒液や換気・手洗いの励行については、基本的な感染症対策として継続して実施します。
マスクの着用については、国の方針に沿って、基本的に個人の判断に委ねますが、重症化リスクの高い方と接触する機会をはじめ、授業形態や参加人数等によって感染リスクが高まる状況も起こりえます。そのような場合には、担当教員等、関係する教職員からマスク着用等の感染防止対策をお願いすることがありますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。