5月25日(木)、工学部 建築学科1年生が、オンラインで本学職員へ仕事についてのインタビューを行いました。
このインタビューは「キャリア入門」の授業の一環であり、本学のキャリア教育モデルであるスキルトレーニングで、専門分野の知識・技術だけでなく、他者との対話スキルを有するとともに、インタビューを通して本学やキャリアに対する理解を深め、聴いたことを書き留める力を養うことを目的としています。
インタビューにあたり学生たちは、大学職員の仕事について調べたり、質問内容をまとめたりグループで共有して事前準備を行いました。
当日は、工学部 建築学科 北尾聡子准教授から、この取り組みの狙いや、インタビュー時に意識するポイントなどの説明が行われました。その後、各グループに分かれてオンラインミーティングに参加しインタビューを行いました。
学生らは、業務内容や仕事に就いた理由、学生時代に努力したことなど、様々な内容を質問し、初めは緊張した様子でしたが、職員の話を熱心に聞きながらメモを取り、積極的に参加していました。
今回の、身近な社会人である職員にインタビューした経験が、自分自身の将来に対するイメージを広げるきっかけになればと思います。
本学では、工学部 基礎理工学科、機械工学科でも「キャリア入門」の授業の一環として、6月8日(木)、6月22日(木)にオンラインでインタビューを行う予定です。
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