6月12日(月)、国際交流センターと卓上ゲーム布教会サークルの共同開催で「留学生ボードゲームカフェ」を開催しました。このイベントは多くの留学生と日本人学生が繋がることを目的に今回初めて開催されました。
卓上ゲームに興味津々の学生たちに、卓上ゲーム布教会サークルの萩原浩登さん(大学院 総合情報学研究科 総合情報学専攻 デジタルゲーム学コース 博士課程前期1年生)が各テーブルをサポートしながら「犯人は踊る」「TAGIRON」「はぁって言うゲーム2」などをプレイしました。
今回用意された12種類のボードゲームの中で「はぁって言うゲーム2」は、共通のセリフを与えられたシチュエーションに合わせて声と表情だけで当て合うコミュニケーションゲームで、学生同士すぐに打ち解け合い大いに盛り上がっていました。
イベントに参加した留学生の彭 東麟さん(大学院 総合情報学研究科 総合情報学専攻 デジタルアート・アニメーション学コース 博士課程前期 2年生)は「頭で考えながら進めていくゲームは難しいところもあったが、全体を通してとても楽しい時間でした」と話しました。
国際交流センターでは今後も多言語プラクティスシリーズや図書館とのコラボ企画「ビブリオバトルin the world」などのイベントを開催予定です。
留学生ボードゲームカフェ
【開催予定日】6月12日(月)、13日(火)、15日(木)、19日(月)22日(木)
【開催時間】13:00~16:40
※6月22日(木)のみ13:00~13:20、15:10~16:40
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