7月20日(木)、大阪府立懐風館高等学校1年生34人、教員2人を対象に見学会を実施しました。
はじめにコンベンションホールで入試課員から大学概要の説明をしたあと、OECUイノベーションスクエア内を見学。外壁や階段、自然光が差し込む広々とした空間など、デザイン1つひとつに込められた思いに生徒たちは聞き入っていました。
次に、3D造形先端加工センターへ移動し、実験サポート課職員の説明を受けながら実際に稼働する3Dプリンタや加工機を見学しました。また自由工房のレスキューロボットや自律ロボットが迷路内を走るマイクロマウスに生徒たちは興味津々の様子でした。
その後、学内の食堂で昼食をとりしました。生徒たちは、種類豊富な小鉢やボリューム満点のおかずに満足した様子でした。
最後に工学部建築学科 佐々木厚司教授と北澤誠男准教授による建築学科での学びの説明を受け、イノベーションスクエアに展示している建築学科の学生が制作した作品を見学しました。
見学会を終えた生徒たちは「進学について考える良い機会になりました」「学食がとても美味しかったです」と話していました。
今回の見学会を通して、大学の雰囲気を感じていただき、本学の学びの環境やプロジェクトについて深く知っていただく機会となりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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