国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎・応用研究を行う若手研究者を発掘し、企業との共同研究促進や次世代のイノベーションを担う人材の育成、そして新産業の創出等に貢献することを目的とし、「官民による若手研究者発掘支援事業」研究開発テーマを募集。
外部有識者による採択審査委員会の厳正な審査を経て、マッチングサポートフェーズ応募件数212件の内31件が採択されました。大半を国立大学が占める中、私立大学では3校が採択。内1校が『各種災害に対してフェール・セーフに働く太陽光発電設備用感電事故防止システムの開発』として応募した、工学部電気電子工学科 濱田俊之准教授の研究開発テーマが採択されました。
マッチングサポートフェーズとは、大学等に所属し、産業界が期待する目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を実施する若手研究者と企業との共同研究等の機会を創出するためのマッチング支援を行うものです。今後、審査で助成対象事業として採択された研究開発テーマについて同機構が助成を行っていきます。
詳細については、以下のリンク先からご覧ください。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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