10月22日(日)、グランフロント大阪(大阪府大阪市)で「地域連携学生フォーラムin Osaka 2023」が開催され、工学部 建築学科4年生の古本直輝さん、3年生の上川海人さん、工学研究科工学専攻 建築学コース2年生の福島颯樹さんが香里三井団地「ニコニコのデザイン」プロジェクトで行っている地域連携の取り組みについて発表を行いました。
「地域連携学生フォーラムin Osaka」とは、会員大学の学生が地域と関わりながら取り組む研究活動やフィールドワーク、ボランティア活動等について発表し交流をする場で、有志の学生によって企画、運営されています。
本学からは総合情報学部 情報学科1年生の中村天真さんが運営に参加し、数カ月に渡り他大学の学生さんたちと協力しながらフォーラムの開催準備をしました。
古本さんたちは、団地の魅力の継承や現代のライフスタイルに対応した住まいを創ることを目標に、これまでに実施した団地でのイベントやそのアンケートの分析結果について発表しました。
発表後には、大学コンソーシアム大阪地域連携部会の委員の先生方から貴重なご高評をいただき、これからの「ニコニコのデザイン」プロジェクトの活動がさらに勢いがつくものとなりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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