11月2日(木)、塩田邦成学長はクラブ活動や研究活動において優秀な成績や成果を残した学生を招待し、カレーを食べながら懇談、激励する「学長カレー」を寝屋川キャンパスZ号館5階で開催しました。
「学長カレー」は2008年より歴代の学長によって不定期に開催されており、塩田邦成学長が開催するのは2022年4月1日の就任以来はじめてとなります。
招待されたのは、8月19日(土)、20日(日)に三重県鈴鹿市で開催された「第38回シマノ鈴鹿ロード2時間エンデュランス 2人チーム」で3位入賞という好成績を収めた野澤 毅留さん(医療健康科学部 医療科学科3年生)と林 彰太郎さん(情報通信工学部 情報工学科2年生)を含めたサイクリング部9人と、顧問の情報通信工学部 通信工学科 柴垣佳明教授です。
この「学長カレー」は通常メニューにはない、この日のために用意された“特別なカレー”で、今回はマイルドで食べやすいバターチキンカレーとスパイスの効いたスパイシーポークカレーの2種にライス、ナン、カツ、サラダとボリューム満点のメニュー。
学生たちは塩田学長と一緒にカレーを食べながら、過去に同じ大会への出場・入賞経験のある塩田学長に、サイクリング競技をはじめたきっかけやおすすめの補給食など質問をしていました。また、塩田学長も当時のユニフォームや雑誌を持ち寄り、現役時代の思い出を振り返りながらサイクリング部の学生たちと歓談しました。
「学長カレー」を終えた野澤さんは「これを機に、サイクリング競技の楽しさをみんなに知ってもらいもっと仲間を増やしたいです。大学在学中に、ツール・ド・おきなわ(210キロ最長距離レース)に出場し完走したいです」と今後の目標を話しました。林さんは「学長カレーにまた招待してもらえるよう、過去の自分の記録を超えるために引き続き頑張ります」と意気込みを語りました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP