11月5日(日)、寝屋川キャンパスで「ホームカミングデー2023」を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大で開催を自粛していましたが、4年ぶりの開催が実現しました。
本イベントは卒業生の皆様をご招待し、恩師や同窓生と旧交を温めるとともに、母校の近況を知っていただくことを目的としています。この日は「第63回大学祭」と同日開催とあって、参加された卒業生の皆様は在学生との交流やクラブ活動などの展示、模擬店なども楽しんでおられました。
また、友電会主催の 「電脳文化祭」がJ号館5階にて開催されました。
OBトークショーでは、本学卒業生で組織する「友電会」の事業部長三宅一宏さんを囲んで、総合情報学部デジタルゲーム学科森善龍特任准教授、ストリーマーの仁希ななぎさん、ゲーム界のアイドルグループ「ニーキューオメガ」のメンバーがesportsの魅力について語り合いました。
PC系ゲームの部門とゲーム機ソフトを使った2系統のesports大会や豪華賞品が当たるビンゴゲームなどは人気が高く、参加者の皆さんは真剣なまなざしで挑戦していました。
ホームカミングデー懇親会では塩田邦成学長が「4年ぶりのホームカミングデーの開催となりました。卒業生の方々、おかえりなさい。」と挨拶の言葉を述べました。
参加いただいた卒業生の方々は、「電脳文化祭」を運営した株式会社PACkageのスタッフや現役学生、教職員と交流を深め、同窓生や恩師と思い出話や近況報告に花を咲かせる場面が見られました。
社会の第一線で活躍される卒業生の皆様方の母校への愛校心を垣間見ることができる1日となりました。