11月16日(木)、四條畷キャンパス国際交流センターで「2023年度 夏期短期留学プログラム参加報告会」を開催しました。
今回は、韓国湖西大学校(8月7日~19日)と英国バンガー大学(8月30日~9月20日)に留学した6人が、留学先での授業内容やホームステイ先での生活について、また、今回の留学で得た学びや、今後の学修への目標についてプレゼンテーションを行いました。
韓国湖西大学校に留学した学生は「留学前から学んでいた韓国語を、現地で実際に使えたことで語学学習に対するモチベーションがあがりました」「2週間という短い期間でしたが、韓国の文化や言葉を学ぶことができました。留学先で充実した学生生活を過ごせたのも、大学の留学プログラム支援のおかげだと思いました」と話してくれました。
キャッシュレスで大半のことができる便利さやエンターテインメント、メディアなど日韓両国の違いを肌で感じることができました。
また、英国バンガー大学に留学した学生は「留学中は毎日が新鮮でした。帰国してからは、英語学習へのモチベーションが下がらないようTOEICの勉強を始めました」と語学力向上への意欲を語りました。
参加した学生の発表を受けて、渡部隆志国際交流センター長は「大学のプログラムとして海外留学をすることで、報告会を通じて自分自身の留学での学びを、目に見える形で振り返ることができるのはとても良いことです。留学で身に付けたグローバルな視点を学修、研究、さらには就職へと繋げていってください」と締めくくりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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