2023.12.05 総合案内

「なわフェス‘23」を四條畷キャンパスで開催しました

12月2日(土)、四條畷キャンパスにて地域住民や本学に関心を持たれる方々にキャンパスや学生の様子を知ってもらい、交流を深めることを目的とした「なわフェス‘23」を開催しました。
 
14回目となる今回は対面とオンラインで開催。テーマは「2次元との融合」。本学の特色であるゲームやアニメなどの「2次元」と融合したような世界観を感じてもらおうと、学生たちが日ごろの研究成果を結集し、様々なイベントを展開しました。
 
四條畷キャンパスの学生21人を中心として組織された「四條畷キャンパスイベント運営委員会(なわキャン)」が企画運営。同キャンパス内の各地で多彩なイベントが行われ、在校生や来場者の皆さんを盛り上げました。
なわキャン委員長の後藤怜さん(総合情報学部デジタルゲーム学科2年)は「オンラインと対面の同時開催は初めての試みです。四條畷キャンパスは立地的に遠方から来ていただくのが難しい方もいらっしゃいますので、オンラインを導入することでだれでも楽しめるなわフェスにしたい、との思いから実現しました。多くの方々にご来校いただいて、キャンパスの魅力を感じていただきたいです」と熱い思いを語っていました。
 
オンラインと対面の二部に分かれて開催された「謎解き脱出ゲーム」は、オンラインでは11月25、26日の両日、なわフェス当日はオフラインで行いました。参加者は大学に閉じ込められたYouTuberとして奇想天外な謎解きに挑戦しました。
 
来場者からは「先月のオンラインでは家族みんなでゲームに参戦。高校生の長女に謎解きを助けてもらいながら、とても盛り上がりました。その余韻も冷めやらぬうちの今日の参戦です。オンラインと対面式を組み合わせるゲーム方式は斬新で、たっぷり楽しめました」と語っておられました。 
 
大学内を探検してクイズに挑戦するクイズラリーも行われ、クイズを制覇した参加者は景品を手にして満足そうな様子でした。
 
キャンパス内の様々な風景を撮影した画像をSNSに投稿して特典がもらえる「映えスポット」も人気を集めていました。撮影用フレームにおさまってポーズをとる親子や学生グループで盛り上がっていました。
 
午後5時からはなわフェス初の企画として、6号館前広場で「イルミネーション」が点灯されました。同時刻の合図とともに広場の樹木につるされたLED電球がいっせいに点灯し、近くにいた人たちから歓声が上がりました。日没前から日が沈むまで、キャンパスは明るく華やいだ雰囲気で包み込まれました。
撮影をしていた来場者からは「遠方までイルミネーションを見に行かなくても、家の近所でこんなに素敵な光のアートを楽しめるなんて感激です」と目を輝かせておられました。

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