12月1日(金)、寝屋川キャンパスにて中国河南省の教育関係者29人、コーディネーター1人、通訳者1人が本学を訪問されました。
今回の訪問は、日本の教育システムを学び課題解決につなげることを目的としています。
はじめに、塩田邦成学長による歓迎の挨拶の後、広報部が大学概要を説明しました。
続いて工学部建築学科 北澤誠男准教授が、2025年大阪・関西万博で展示予定の学生作品の紹介や、本学と大阪府住宅供給公社が連携した香里三井団地再生のための「ニコニコのデザイン」プロジェクト、「幼大連携」、「smile小学校」、「地域復興」などさまざまなプロジェクトを紹介しました。
次に、総合情報学部デジタルゲーム学科 森善龍特任准教授が学科紹介を行い、授業外で行うゲーム制作過程を紹介。他にも、ゲーム業界のインターンシップや就職活動の現状を説明しました。
最後に、就職部が日本の大学の就職支援と本学の就職支援制度について紹介しました。
どの講演も熱心に聞かれており、質疑応答では多くの質問やそれぞれの学校の現状、問題点も話していただきました。
また、別れ際には今回の訪問に関する感謝の意が込められた記念品をいただきました。
今回の国際交流を通して、本学の学びの環境やプロジェクトについて深く知っていただく貴重な機会となりました。今後も交流が一層深まることを期待しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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