12月3日(日)、四條畷市市民総合センターで「遊んで学ぶ四條畷の馬文化 第4回市民ゲーム大会」(主催:四條畷楠正行の会・大阪電気通信大学 総合情報学部ゲーム&メディア学科木子研究室・由良研究室/後援:四條畷市、四條畷市教育委員会)を開催しました。
本大会は、四條畷楠正行の会から「四條畷の馬文化」に関するゲーム制作の依頼を受け、本学 総合情報学部 ゲーム&メディア学科、デジタルゲーム学科の授業科目である「社会プロジェクト実習」において取り組んだ成果発表の場であり、市民の方が楽しく学び、交流することを目的としています。
はじめに、本学から四條畷楠正行の会へゲームの贈呈式を行い、総合情報学部 ゲーム&メディア学科 由良泰人教授が挨拶をしました。次に、四條畷市 東修平市長より、これまでの7年に渡る連携事業について労いのお言葉をいただき、ゲームの試遊が始まりました。
制作したゲームは8種類。「四條畷の馬文化」と四條畷に所縁のある「楠正行」をテーマにしたもので、体験を希望された市民の方や東市長、四條畷市議会、また教育委員会の方々にも楽しく遊んでいただくことができました。
今後も様々な形で地域の皆様に楽しく学んでいただける取り組みを継続していきます。
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