3月23日(土)、今月完成した四條畷キャンパス2号館キャンパスプラザの改修工事及び什器一式の寄贈式がコナミホールで執り行われました。
寄贈式には大学からは大石利光理事長、塩田邦成学長、新川拓也副学長、赤滝久美医療健康科学部長、大西克彦総合情報学部長、寺西正光大学事務局長、後援会からは石橋美和会長と十河欣也・前田真弥両副会長が出席、石橋会長から大石理事長へ目録が手渡されました。
石橋会長は「キャンパスプラザの工事に関して色々な案を出して下さり、お手間をおかけしましたが、無事に完成しました。春から来る学生たちが思い思いの時間を過ごしてくれたらうれしいです」と挨拶しました。
大石理事長は「後援会の皆様、ありがとうございます。ちょうど寝屋川キャンパスの芝生広場も後援会様のおかげできれいに出来上がりました。学生の憩いの場として提供してくださり感謝しております。食堂の前にありますので、学生が弁当を食べながらコミュニケーションを図ったりするのにちょうどいいですね。本学のひとつの方針として掲げる『人間力を磨く』という意味においてもうまく活用してくれると思います」と感謝の意を伝えました。
続いて塩田学長が「後援会の皆様、ありがとうございました。ここ数年、学生のアメニティの分野を中心にご支援をいただいております。食堂の拡張部分、広場、四條畷キャンパスの空調部分、そして今日のキャンパスプラザと、大変感謝しております。特に四條畷キャンパスは学生が一堂に集まる場所がなかったものですから、今回のキャンパスプラザ改修と什器の寄贈は大変ありがたいです。イベントができそうな空間ですので、学生たちには色々な課外活動で活用してくれることを期待しています」とお礼の言葉を述べました。