3月2日(土)、「令和5年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大会」で、山口弘太郎さん(大学院工学研究科電子通信工学コース2年)が優秀発表奨励賞を受賞しました。
本大会は、色彩学とその応用についての研究発表、知識の交換、会員相互および内外の関連学会との連携協力等を行うことにより、色彩学の進歩普及を図り、学術発展に寄与することを目的としています。また、今回は、日本色彩学会内の研究会であるカラーデザイン研究会の共催で行われました。
発表内容は以下の通りです
テーマ 「ムンカー錯視による錯覚を利用したCAPTCHAの一方式の提案と評価」
本研究では、人間特有の現象である錯覚を利用したCAPTCHAの一つとして、ムンカー錯視を利用して人間とBOT(機械)を区別するCAPTCHAを提案し、従来のCAPTCHAより人間に使いやすいことを検証しました。
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