4月15日(月)、フロリダ大学の教育関係者10人が四條畷キャンパスを訪問されました。
フロリダ大学は、アメリカ合衆国フロリダ州に本部を置く州立大学。1853年に設置されフロリダ州で最古かつ最大規模の大学で、学生数はアメリカ第2位、THE世界大学ランキングでも151位(2023年)にランクインしている名門大学です。
今回の訪問は、スマートシティを含む最先端の「スマート」テクノロジーの研究開発において、国際パートナーと協力する機会を調査し、本学のゲーム開発とシミュレーションの取り組みを学ぶことを目的としています。
はじめに代表者による開会挨拶が行われ、本学からは塩田邦成学長、フロリダ大学からはスコット・アングル副学長による挨拶の後、参加者の自己紹介と専門分野が紹介されました。
続いて、先端マルチメディア合同研究所(JIAMS)に移動し、「モーションキャプチャースタジオ」「映像編集スタジオ」「音像編集スタジオ」の3つのスタジオを見学していただきました。関連する研究やプロジェクトの紹介を行うと、多くの質問が寄せられました。
次に、総合情報学部デジタルゲーム学科 沼田哲史准教授から大学概要や各学部について説明を行いました。その後、フロリダ大学から学術的な強みや、国際協力の実績、学生交流プログラムなどの紹介をしていただき、意見交換と今後の協定締結に向け、両大学間の共通の関心事や協力の可能性等具体的な提案など話し合いを行いました。
今回の国際交流を通して、今後も交流が一層深まることを期待しています。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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