5月8日(水)、大阪緑涼高等学校の2年生25人、教員2人を対象に、本学寝屋川キャンパスで大学体験・見学会を行いました。
はじめに、入試課職員から本学での学びについて説明を行った後、建築・デザイン学部のアトリエ(多目的製図室)に移動し、ICTを駆使した建築デザインや、専門知識の修得など建築・デザイン学部での学びの説明を建築・デザイン学部 建築専攻 北澤誠男准教授より行いました。
次に、アトリエ内を移動して建築学科3年生と2年生の課題制作の様子や同学科4年生の研究課題について、実際に制作した模型を見ながらポイントや苦労した点などの説明を行いました。生徒からは、手先が器用ではないが模型をつくることができるのか、学生生活で楽しいことはどのような点かなど多くの質問がありました。
最後に、建築学科の学生が考えた設計案を基に2023年夏に完成したOECU広場Westを見学していただきました。目の前に広がる開放的な円形広場に生徒たちは歓声をあげていました。
見学を終えた生徒からは「アトリエがガラス張りのおしゃれな教室でかっこよかったです。課題に没頭している人や、友達と意見を出し合い研究を行っている人たちなど自由で楽しそうでした。今回の大学体験で大阪電通大に興味を持ちました」と感想を話してくれました。
体験授業等を通じて本学の特色ある学びを体験し、キャンパスの雰囲気などの理解を深めていただきました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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