在学生の皆さんへ
熱中症は炎天下特有のものではなく、梅雨の合間に突然気温が上がった時や、
日中だけでなく夜間、屋内でも起こる可能性があります。
気温が高い、蒸し暑い、日差しがきつい、風が無い、急に暑くなったなど、
体内の熱を対外にうまく放出できない状況のときは、注意が必要です。
熱中症は症状が深刻な場合、命に関わることがあります。
予防法と応急措置を知り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
【予防法】
熱中症の予防として、次のことを実践しましょう。
・真夏日等の気温が高い時間帯は無理をせず、帽子や冷却グッズで対策をしましょう
・喉が渇く前にこまめに水分補給をしましょう
※スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料が効果的です
・バランスの良い食事と十分な睡眠をとりましょう
・適度に運動をし、基礎体力をつけましょう
【応急措置】
・涼しい場所へ避難する（エアコンが効いている屋内、日陰、風通し）
・からだを冷やす（衣服を緩める、首回り・脇の下・足の付け根を冷やす）
・水分を補給する（水分、塩分、スポーツドリンクを補給する）
熱中症を身近な危険として認識し、日常生活でも対策を意識して過ごしましょう。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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