10月14日(月)本学四條畷キャンパスグラウンドで、尼崎市立尼崎双星高等学校の生徒9人と彩星工科高等学校の生徒8人による、課外活動授業の一環で缶サット(模擬人工衛星)打ち上げ実験を行いました。
缶サットは空き缶サイズの模擬人工衛星で、高校生が自作したモデルロケットで缶サットを打ち上げ、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技会で、理工系の楽しさ、面白さ、魅力などを感じ、科学や工学への興味と感心を高めることを目的としています。
生徒たちは自作ロケットをランチャー(発射装置)にセットし、複数回缶サットの打ち上げ実験を行いました。出場予定の宇宙甲子園缶サット部門 全国大会に向けて手応えを感じた様子でした。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP