10月20日(日)、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル(大阪府大阪市)で開催された「地域連携 学生フォーラム in Osaka 2024」(主催:大学コンソーシアム大阪)において、藤枝和奏さん(建築学科3年)、小川智咲さん(同学科3年)、片山鼓花さん(同学科3年)が地域連携活動について発表を行いました。
地域連携 学生フォーラム in Osakaは、学生が地域と関わりながら取り組む研究活動や、フィールドワーク、ボランティア活動等について発表を行い交流する学生主体のフォーラムです。フォーラムを通じて他大学の学生と交流し、地域連携活動への意欲を高めることを目的としています。今年のテーマは『集え!!大阪LOVER ~出会い、地域で支え合い~』。
発表は、15分のポスターセッションで聴講者を入れ替えて3回実施されました。
藤枝さん、小川さん、片山さんの発表テーマは、「香里三井団地ニコニコのデザインプロジェクト…学生と住人よりコミュニティ拠点整備…」。
建設から50年が経過した団地の魅力を受け継ぎ、現代のライフスタイルに対応した住まいを創ること、新たな可能性を広げることを目標としていること、そしてこれまでに実践した団地でのイベントや現在進行中の集会所改修に向けた住民参加型のワークショップの結果について報告しました。
発表後は、他大学からの参加者や大学コンソーシアム大阪地域連携部会の委員の先生方から貴重なご意見、ご質問をいただきました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP