11月15日(金)、大規模地震発生に伴う火災発生を想定した防火防災避難訓練を寝屋川・四條畷の両キャンパスで実施しました。
寝屋川キャンパスでは、Y号館5階実験室で火災が発生した想定で、自衛消防本部を設置しY号館、V号館を対象に訓練を行いました。
参加した学生や教職員は、館内非常放送、初期消火、避難誘導及び避難活動を行い、自分の身を守り安全を確保しながらY号館前駐輪場に避難し、避難完了後は、自衛消防本部に学生や教職員の安否状況を報告しました。その後、水消火器による消火活動訓練を実施し、学生たちは真剣に消火訓練に取り組んでいました。
四條畷キャンパスも同様に自衛消防本部を設置し、6・7・8・10号館を対象に訓練を実施しました。
6号館1階食堂で火災が発生したことを想定して、館内の学生や教職員が7号館コナミホール前広場に避難しました。避難完了後、自衛消防本部に学生や教職員の安否状況の報告を行いました。その後、四條畷消防署による消火器の取り扱い説明や水消火器による消火活動訓練を実施しました。
実際の災害を想定した訓練を行うことで、学生や教職員の災害に対する意識を高める非常に貴重な機会となりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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