6月26日(木)、寝屋川キャンパスで大阪文化国際学校が主催する「Summer Camp2025」に参加しているインドネシアの中学生・高校生19人と引率教員2人を対象に、大学見学会を実施しました。
大阪文化国際学校は1985年に開校した歴史ある日本語学校で、短期・長期留学を通じて日本語を学び、大学や大学院、専門学校への進学を目指すことを主な目的としています。
はじめに、国際交流センター 金村仁センター長より挨拶があり、その後、国際交流センター職員が大学概要や各学部について説明を行いました。続いて、OECUイノベーションスクエア内の学生ラウンジや研究室、3D造形先端加工センター、自由工房を見学していただきました。
自由工房ではヒト型ロボットや知能ロボット、マイクロマウスなどを紹介し、特にヒト型ロボットや迷路内を走るマイクロマウスの動きには、学生たちから強い関心が寄せられました。3D造形先端加工センターでは、先進的な工作機械や3Dプリンタで制作された造形物を間近で見学し、大学の充実した設備を体感していただきました。
見学終了後はOECU広場Westで記念写真を撮影しました。
今後もこうした取り組みを通じて、両校の交流が一層深まることを期待しています。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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