2025.09.29 総合案内

「第65回大学祭」「ホームカミングデー2025」を開催しました

9月20日(土)、21日(日)の2日間、寝屋川キャンパスで「第65回大学祭」を、20日(土)に「ホームカミングデー2025」を開催しました。地元住民をはじめ、卒業生や関係者など大勢の方々が来場されました。
 
「響心」がテーマの今年の大学祭。大学祭実行委員の学生一人ひとりの想いが一体となって響き合うことを目指し、一体となって企画運営を進めてきました。
開催に先立ち、アクティビティホールでは塩田邦成学長が登壇。「今年の大学祭のテーマは『響心』です。学生同士はもちろん、地域の方々や卒業生の皆さん、教職員、それぞれに響き合いがあり、新しいものが生まれていく、そういうことに期待したいと思います。準備をしてくれた大学祭実行委員会の皆さん、今年は70人の大所帯となりました。たくさんの人数でこういうイベントを開催するのは大変だったと思いますが、よくぞ今日の日を迎えられました。それでは第65回大学祭を盛大に開催しましょう」と開会宣言をしました。
 
続いて吹奏楽団による演奏が行われ、会場を盛り上げました。吹奏楽団に所属する工学部機械工学科2年のお母さんは「息子がどんな風に大学生活を送っているのか見たくて、朝早くから来ました。お友だちと楽しそうにしているのを見て安心しました」と笑顔で語りながら、晴れ舞台を撮影されていました。
 
一方、グラウンドでは動物たちとのふれ合いが楽しめる「ふれあい動物園」、正門駐車場では「防災と車の探検フェス」が行われました。大阪府警や自衛隊大阪地方協力本部、寝屋川消防署とタイアップし、街の防災や安全に関する車両展示やイベントを開催。青バイや自衛隊の特殊車両などが並び、体験乗車する子どもたちや記念撮影するご家族の姿でにぎわいました。
 
模擬店も盛況で、課外活動団体などが運営するたこ焼きや焼きそばといった店舗が軒を連ねました。学生たちはてきぱきと調理や販売を行いながらお客様と談笑するなど、和やかに交流していました。
 
後援会(保護者の会)からは輪投げや福引千本つり大会などのゲーム体験コーナーを出展していただきました。プラコップを焼成してコースターを作る工作では、子どもたち自身で絵付けを行い、スタッフがオーブントースターで完成させました。子どもたちはできあがった作品を見て目を輝かせていました。
 
毎年恒例のカラオケ大会もアクティビティホールで開催。自由参加制で学生から一般市民まで8人が自慢の歌声やパフォーマンスを披露しました。AIカラオケ採点機によって判定、高得点がモニターに表示されると会場内に歓声が上がっていました。
 
全国各地で開催され、SNSで話題の「アニソンDJライブ」も同ホールで行われました。DJ2人とダンサー2人が1時間ノンストップで約50曲を披露。会場を埋めた観客の皆さんとダンサーが一体となってダンスに汗を流しました。
 
20日には「ホームカミングデー2025」も併せて開催されました。
本学卒業生の日本電気株式会社エグゼクティブストラテジスト、桑原義幸氏による講演会が行われ、「混沌とした世の中:未来に向けてできること」をテーマに、「自分の地図を描こう」「止まらずに動き続けろ」「出会いとの感動を信じろ」と講演していただきました。講演後は学生ホールで懇親会が行われました。
 
友電会サロンでは新旧バンドのコラボレーション企画で5期生と9期生のバンド「The Blue Thunder Boys」、17期生夫婦ユニット「ホットライン」、OECUアコースティックサークルが演奏。塩田学長が「The Blue Thunder Boys」の演奏に飛び入り参加し、演奏者も観客も大学祭のテーマである『響心』の時間を過ごしていました。
 
他にもエクセディ株式会社のブース出展やRed Bull Gaming Sphere Tokyo Pop-Up 、四千頭身などによるお笑いイベントなども行われました。
 

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