2025.11.25 総合案内

総合情報学部 足立秀之客員教授による特別講演を行いました

11月13日(木)四條畷キャンパスで、本学卒業生でヴィスコ・テクノロジーズ株式会社代表取締役を務める総合情報学部 足立秀之客員教授による特別講演を行いました。
 
足立客員教授は、本学登尾啓史教授の研究室に所属し工学部精密工学科(現/機械工学科)を卒業後、企業での経験を経て、2003年ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社を起業。現在は産業用画像処理分野をけん引するとともに、株式会社J-MANGA CREATE顧問、本学総合情報学部 客員教授としても活躍されています。
 
講演では『起業から上場まで 面白い仕事をして人生を楽しむ為のセミナー』と題して「何のために起業するのか」「起業の時に気を付けること」「上場のその先に何をするのか」「そして“面白い仕事”とは」をテーマに、足立客員教授のこれまでの経歴やヴィスコ・テクノロジーズ株式会社の紹介、画像処理技術による製品検査の特徴、検査の中でも特にコネクタ端子の検査、AIを使った検査、画像の特許、上場の経験など、多岐にわたるお話をいただきした。
 
特に、スマートフォン市場の拡大が事業成長の大きな転換点となり、米国大手メーカーからのライトニングゲーブルの検査依頼が企業発展に寄与したという具体的なエピソードは学生にとって大きな示唆となりました。
 
また、足立客員教授はアニメ・漫画・ゲームなど“オタク文化”が自身の人生を支えてきたと語り、その恩返しとして関連企業への投資やYouTubeチャンネル、ロボット製作会社、メイク・ヘアサロン、漫画ギャラリーカフェなど、多岐にわたる事業を展開していることを紹介しました。
 
学生たちは熱心に耳を傾け、面白い仕事をして人生を楽しむことについて学びました。
質疑応答では、「投資先との繋がりはどうつくっていきましたか」「1・2年目にはどのような人材を何人ほど集めて企業の成長を進めていきましたか」「起業にはリスクがあると思いますが、起業を決断した最後のひと押しはなんですか」など、多くの質問が寄せられました。
 
最後に足立客員教授は
「私の起業の原点にはおもしろい仕事をしたい、おもしろい会社にしたいという考えがありました。人生で仕事をしている時間は長いです。自分で納得いく仕事をして、納得のいく結果が出せるよう、今日お話ししたことをヒントに、まだまだ世の中に出ていない製品やサービスのアイデアを考えてください」と学生たちにエールを送りました。
 
講演を聞いた辻友顕さん(総合情報学部情報学科3年)は「先生に勧められて講演に参加しました。講演を聞くまでは、起業はリスクが大きいイメージが強く将来の選択肢として考えていませんでした。しかし、今回の講演で足立先生が『リスクよりも自分のやりたいことに挑戦したい気持ちが大きかった』とおっしゃっていて、自分のやる気次第で起業という選択肢もあると考えるきっかけになりました」と感想を述べました。
 
学生たちは講演後も足立客員教授と、企業、研究、日本のゲーム市場の未来などについて積極的に意見交換を行い、非常に有意義な学びの時間となりました。
 
学生たちにとって、自分で納得のいく仕事をして、納得のいく結果を出すことの重要性を学ぶ非常に有意義な時間となりました。
 

お知らせの一覧に戻る

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

入試情報

入試情報や受験生向けイベントについてお知らせします。オープンキャンパスの情報もこちらからご確認ください。

キャンパスライフ

ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。

PAGE
TOP