9月14日(日)から10月19日(日)の期間、関西大学バレーボール連盟 2025年度秋季リーグ戦が行われ、バレーボール部は男子4部リーグで6勝1敗という好成績を収め、見事優勝。念願の3部リーグ昇格を果たしました。本学バレーボール部が3部リーグに昇格するのは、50年ぶりとなります。
主将の宮岡仁俊さん(工学部建築学科※ 3年)は「春季リーグでは3部リーグ昇格を目指して挑みましたが、結果は3位で昇格できませんでした。その悔しさをバネに、秋季リーグではチーム全員が同じ目標に向かって新たに練習に取り組みました。“バレーボールは楽しく自由に!”をモットーに、個性豊かなメンバーが揃う中で、主将として全員が競技に打ち込める環境づくりを意識してきました」と振り返りました。
さらに今後について、「次の目標は3部リーグで上位に入ることです。そのためにもチームとしての意識を高め、練習の質をより向上させていきます。個人賞も狙いながら、本学の顔となれるよう、しっかり結果を残していきたいです」と意気込みを語りました。
日々の努力が実を結んだ今回の昇格。これからも仲間と切磋琢磨しながら成長を続けるバレーボール部の活躍にぜひご注目ください。
なお、バレーボール部は2026年度から強化指定クラブとして、さらなる発展を目指していく予定です。
※2024年度より建築・デザイン学部建築・デザイン学科建築専攻へ
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP