10月22日(水)〜25日(土)に韓国で開かれたICCAS2014(学会)にて、大学院修士課程2年生の神埜奨太さん(工学研究科 制御機械工学専攻 鄭研究室)の論文が『Outstanding Paper Award』を受賞しました。
受賞論文タイトル 共著者:大学院修士課程1年生 樫原純人さん(工学研究科 制御機械工学専攻)と鄭准教授
Generation of Monitoring Signal in Safety Confirmation Type Contact
Sensor using Ultrasonic Wave Propagating in Viscoelastic Tube
これは、柔らかいチューブと超音波を用いて、安全接触センサを開発する内容です。当国際学会での受賞は、2012年のパーソナルモビリティ研究に続いて2回目となります。
今年は、約20カ国から300件を超える論文が発表され、その中で10件がOutstanding Paper Awardを受賞しました。
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