3 月6 日(日)本学の学生がプロスタッフの協力で番組を制作する画期的なプロジェクト「電ch!( でんチャン)」において、制作したSF アクション短編映画『CYBER DIVE』の初号試写会と制作者舞台挨拶を、グランフロント大阪にて行います。
近未来の日本を舞台としたSF アクション短編映画『CYBER DIVE』は、監督・脚本からデザイン、CG、音楽など、各方面のプロから指導を受けながら学生が中心となって約1 年掛けて制作した作品です。学生たちは本学の3D 造形先端加工センターにある3D プリンタを使用して本編に登場する小道具や装備品などを製作、この他にもプロ仕様のビデオカメラやCGソフトなど、学内にある本格的機材・設備をフル活用して作品の制作を行いました。
【SF アクション短編映画『CYBER DIVE』概要】
〈監督/ 脚本〉市田俊介(総合情報学部デジタルアート・アニメーション学科〈現・デジタルゲーム学科〉 4 年生)
※市田さんは、昨年行われた「Kisssh-Kissssssh 映画祭」において、自身が手掛けた『NINJA VS YAKUZA』が短編作品部門でグランプリを獲得。これまでに70 本以上の作品制作に携わっています。
〈ストーリー〉舞台は未来の日本。仮想現実が発展し、人々は政府が作り出した戦争ゲーム「ウォーゾーン」を謳歌していた。しかし、ゲーム内でプレイヤーの死亡事故が発生。ゲームプレイヤーの渚と仁美が事件の首謀者と遭遇した とき、ゲームがつくられた本当の目的を知ることに・・・
〈制 作〉電ch!(でんチャン:大阪電気通信大学チャンネル)
【『CYBER DIVE』初号試写会&制作者舞台挨拶】
日 時:3月6日(日)14:00〜15:30(13:45開場)
場 所:グランフロント大阪北館4階 ナレッジシアター
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