9月14日(水)、四條畷市立保健センターで「スッキリボディ教室2016」の第1回目が開催され、医療福祉工学部健康スポーツ科学科の太田暁美准教授が「健康づくりのための正しい運動の知識」をテーマに講義を行いました。
講義ではメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の定義や診断基準を解説し、肥満解消に向けた減量法や運動について具体例を挙げながら紹介し、続いて太田准教授の指導のもと参加者が簡単なストレッチと筋力トレーニングを体験しました。
なお、この講義の前に健康スポーツ科学科の学生が参加者25人の身長・体重・筋肉量・内臓脂肪などを測定しており、全員に歩数計が提供されています。全7回の講義を通して、得られたデータを入力・分析し、「スッキリボディ」を目指す指標として役立てられます。
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