2016.10.07 プレスリリース

学生が本気で挑んだ本格SFアクション短編映画『CYBERDIVE』遂にweb全編4K配信!

大阪電気通信大学では、学生がプロスタッフの協力のもとデジタルコンテンツを作成するプロジェクト「電ch!(でんチャン)」による本格SF アクション短編映画『CYBERDIVE(サイバーダイブ)』を、10 月10 日(月・祝)午前10:00 〜、遂にYouTube で全編公開いたします。しかも、フルハイビジョンの約4 倍の画像数を持つ4K 解像度での配信を予定しています。

 

『CYBERDIVE』は近未来の日本を舞台とした本格SF アクション短編映画で、監督や脚本はもちろん、撮影、CG、音楽、小道具の作成にいたるまで、学生が中心となって行いました。各方面のプロであるOB や教職員の指導のもと、3D プリンタやプロ使用のビデオカメラなど、本学の機材・設備をフル活用し、学生たちが本気で取り組んだ自信作です。実写部分の撮影では、様々な映画やプロモーションビデオの撮影で使用されているデジタルシネマカメラFS700とレコーダーODYSSEY 7Qを組み合わせ、高品質の4K映像を撮影しました。YouTubeでは4K解像度でもお楽しみいただけます。

 

 またエンディングテーマはフロム・ソフトウェアのFreQuency に制作いただきました。

 

 本作品の制作期間はおよそ1 年6 ヵ月。その間、数回にわたる学内外での試写会を経て細部までブラッシュアップを重ね、今夏とうとう完成。7、8 月のオープンキャンパスで完成披露上映会を開催し、また9 月には「京都国際マンガ・アニメフェア」にも出展、多数の来場者にご覧いただきました。

 

 そして10 月10 日(月・祝)午前10:00 〜、遂にYouTube で全編公開することとなりました。デジタルネイティブ世代の学生たちが本気で挑んだSFアクション短編映画をぜひご覧ください。

 

『CYBERDIVE』web全編公開

公開日時:10月10日(月・祝)午前10:00〜

アドレス:http://denchan.tv/cyber-dive/

 

『CYBERDIVE』作品紹介

監督/脚本 :市田俊介(総合情報学研究科修士課程デジタルアート・アニメーション学専攻1年)

ストーリー:舞台は未来の日本。仮想現実が発展し、人々は政府が作り出した戦争ゲーム「ウォーゾーン」を謳歌していた。しかし、ゲーム内でプレイヤーの死亡事故が発生。ゲームプレイヤーの渚と仁美が事件の首謀者と遭遇したとき、ゲームがつくられた本当の目的を知ることに・・・

制  作 :電ch!(でんチャン:大阪電気通信大学チャンネル)

      電ch! 紹介サイト:http://www.osakac.ac.jp/faculty/denchan/

楽曲提供 :FreQuency(フロム・ソフトウェア)

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