10月18日(火)、四條畷市立保健センターで「スッキリボディ教室2016」の第3回目が開催され、医療福祉工学部健康スポーツ科学科の武田ひとみ教授が「健康と運動、栄養 それから。。。」をテーマに講義を行いました。
講義では、まず「健康」の定義を解説し、次いで健康の維持・増進のための適度な運動や、運動における疲労とケア、運動と栄養の関わりなどについてわかりやすく話しました。
また、効果的で安全に運動するための原則として、少ししんどいと感じる程度の運動が効果的であるという「過負荷の原則」とともに、実際に心拍数の上限のメドを測る簡単な方法を紹介しました。
全7回の「スッキリボディ教室」では、スッキリボディを目指す指標として毎回参加者の身体データを測定しており、今回も健康スポーツ科学科の学生たちが参加者の歩数計を回収してデータの入力などを行いました。
第1回目の様子はこちら
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP