3月22日(水)、大阪商工会議所東支部によるオープン・ラボが開催され、先端加工技術に関心の高いモノづくり企業の方々を対象に、先端加工技術についての講演や3D造形先端加工センターの見学が行われました。
本学では過去にも大阪商工会議所と「3D造形演習」、「CAE基礎講座」などの産学連携講座を開催しており、今回は大阪商工会議所東支部との産学連携によるものです。
開会の挨拶では、3D造形先端加工センター長の高岡大造教授(工学部環境科学科)が、「本学では地域連携や産学連携の取り組みをより強化していきたいと考えており、このような機会をもつことができて非常に嬉しく思います」と述べました。
続いて、工学部機械工学科の宇田豊教授、3D造形先端加工センターで技術指導にあたっている嘉戸寛技術職員による講演と、3D造形先端加工センターの見学が行われました。また、最後には交流会も行われ、参加者と本学の教職員らが活発な意見交換を行いました。
本学では今後も事業者及び公共団体との連携・協働を推し進め、地域や産業界の発展に寄与します。
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