電子機械工学科 兼宗進教授が行った「プログラミング教育」に関する講演の内容が、翔泳社のオンラインメディア「EdTechZine」で紹介されました。
記事として取上げられた講演は、10月27日、28日に『オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fall』と同時開催された、「小学校から高校で行われるプログラミング教育」をテーマに、プログラミング教育の未来を考えるイベント『「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋』にて行ったものです。
兼宗教授は、2020年に全面実施される小学校におけるプログラミングの必修化にあたり、文部科学省中央教育審議会情報ワーキンググループ、文部科学省小学校プログラミング有識者会議のメンバーとして、その設立過程に関わった立場から小学校から高校で行われるプログラミング教育について、授業の具体例を紹介しながら講演を行いました。
「EdTechZine(エドテックジン)」
プログラミング教育で「人間とコンピュータの関係」を理解する――必修化の成立に関わった視点から語る意義
兼宗教授がセンター長代理を務める「ICT社会教育センター」では、ICT教育に関する講演や、初等中等学校の教員向けに、学生や大学院生、教員らを教育現場へ派遣しプログラミング講習を実施しています。
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