12月9日(日)、兼宗進ICT社会教育センター長代理(電子機械工学科教授)が、茨城県県南生涯学習センターで実施された「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」の育成講座にて講師を務めました。
本学は、これまで培ってきたノウハウをベースに、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献するため「ICT社会教育センター」(センター長 大石利光学長)を設立しました。
茨城県教育委員会と本学は、2018年3月にプログラミング教育に係る連携協定を締結しており、初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートしています。
茨城県教育委員会では、全国トップレベルのプログラミング能力を持つ中高生を育成することを目標に「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」を実施しており、本学の兼宗教授がプロジェクト・マネージャーとして協力しています。
今回、兼宗教授が講師を務めたのは、同事業のオンライン学修終了認定式における講座で、情報オリンピックなどの競技プログラミングについて講演を行いました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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