1月30日(水)、琉球大学の先生方が来学しICT社会教育センターなどを視察されたほか、本学教員とプログラミング教育などに関する意見交換を行いました。
まず、来学された皆さまと懇談した大石利光理事長・学長が、本学が進める情報教育と自治体との連携、ICT社会教育センター設立の経緯などを説明しました。
さらに今回の視察では3D造形先端加工センターを訪れ、最新の3Dプリンタで造形した造形物などを見学されたほか、本学で開発が進められているプログラミング言語「ドリトル」を中心としたプログラミング教育について、ICT社会教育センター長代理の兼宗進教授(工学部電子機械工学科)らと意見交換を行いました。
本学では、これまで培ってきたノウハウをベースに全国の初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートするため、新たに「ICT社会教育センター」を設立し、地元寝屋川市や四條畷市、大阪市をはじめ茨城県の各教育委員会と連携協定を締結し、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献しています。
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