9月3日(火)大学とはどういうものなのか、目指す将来の職業に向けて「どういったことを学んでいるのか」を学習する「キャリア教育」として、門真市立門真第3中学校の3年生50人と先生3人を対象に、寝屋川キャンパスで大学の体験・見学会を実施しました。
中学校と大学の違いや、大学の施設を体験してもらうため、学生食堂で昼食をとっていただいた後、本学の情報教育の拠点となるコンピュータ演習室で、メディアコミュニケーションセンター職員による「ドリトルプログラミング」を使った簡単なプログラミングの体験授業を受けていただきました。
本格的なコンピュータを使った授業に、最初は少し戸惑っていましたが、学生アシスタントたちのサポートを受けながら授業を楽しみ、プログラミングしたキャラクターが動くと「あ!動いた!」と目を輝かせていました。
本学の学びを実際に体験し、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただくことで、本学への理解も充分に深めていただけたのではないかと思います。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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