12月14日(日)、兼宗進ICT社会教育センター長代理(電子機械工学科教授)と工学研究科制御機械工学専攻博士後期課程の本多佑希さんが、茨城県県南生涯学習センターで実施された茨城県プログラミング・エキスパート育成事業オンライン学習修了認定式に出席しました。その後、プロジェクト修了者で「高度なプログラミングに挑戦したい」と熱意のある生徒と、面談・アドバイスも行いました。
本学は、これまで培ってきたノウハウをベースに、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献するため「ICT社会教育センター」(センター長 大石利光学長)を設立しました。
茨城県教育委員会と本学は、2018年3月にプログラミング教育に係る連携協定を締結しており、初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートしています。
茨城県教育委員会では、全国トップレベルのプログラミング能力を持つ中高生を育成することを目標に「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」を実施しており、本学の兼宗教授がプロジェクト・マネージャーとして協力しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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