4月12日(月)、帝塚山大学との学術交流に係る
包括連携協定に伴い、数理・データサイエンス・AIのリテラシーレベルを習得する「コンピュータと情報活用術」の授業がオンラインで開講され、帝塚山大学の学生が受講しました。
本授業は、様々な分野において、情報および情報通信技術(ICT)を効果的に活用するために、データ・情報収集・整理に伴う技術、統計的手法を用いたデータ分析などの理解、修得を目的としています。
この日は、主担当の本学情報工学科 江原康生教授より、ガイダンスや授業の導入となるSociety 5.0の説明、データサイエンス・AIの説明、活用例などが紹介されました。
今後、本授業では、通常の講義や演習のほかに、本学医療健康科学部や総合情報学部の教員による各専門分野における利活用の事例紹介なども行われます。