2021年3月に包括連携協定を締結した帝塚山大学の第22回タイピングコンテストに、本学学生が参加しました。
このタイピングコンテストは、帝塚山大学 経済経営学部経済経営学科 日置慎治教授のゼミが長年開催してきたもので、今年は本学共催で開催されました。
7月1日から16日の期間に本学と帝塚山大学の学生約640人が、日置ゼミが制作したタイピングテストに挑戦。7月27日(火)、各大学の上位10人に対するオンライン表彰式を行いました。
表彰式の冒頭では、本学 情報通信工学部長の越後富夫教授が挨拶をし、日置ゼミ3年生の司会進行により、表彰が行われました。
各大学の1位の学生には、帝塚山大学の所蔵するメデューサのアンティフィックス(屋根飾り)を本学が3Dデータ化に協力して作られたマグネットが副賞として贈られました。
鬼瓦デジタル化の共同プロジェクトについてはこちらをご覧ください
https://www.osakac.ac.jp/news/2020/2176
後日、総合1位の成績を残した本学デジタルゲーム学科の学生に対して表彰式を行いました。
総合情報学部長の渡部隆志教授より賞状と副賞を手渡された学生は「またこのような機会があれば参加したいです」と話し、大学間の今後の交流も期待できる取り組みとなりました。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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